3年目プログラマが参考にしたQiita記事まとめ⑨

概要

特にカテゴリもレベルも偏らずにざっくばらんに、参考になったQiita記事を一言添えて列挙するシリーズ9本目

Qiitaまとめシリーズ

脱Word、脱Markdown、asciidocでドキュメント作成する際のアレコレ

手軽でサクッと書けるMarkdownは大好きだけど、表の結合ができないとか、テキストのスタイルを細かく指定できないとか、手軽ゆえの弱点が多いのも否めない。asciidocを選ぶかはともかく、もう少し複雑な記述をするための方法を一つぐらい持っておいたほうが良さそう

Python クラスについて

Pythonをなぁなぁで使ってるので一通り確認。Pythonをよく理解してないからだろうけど、どうにもPythonのオブジェクト指向は不完全さを感じる。メソッド毎に引数にselfを定義しないと行けないのも煩わしいし、全体的にRubyに劣ると思う。全てがオブジェクトのRubyと比較するのも違うとだろうが。

2017年のJavaScript開発で知っておきたい用語集/リンク集

今年は積極的にフロントエンドの技術を取り入れるように心がけたので、全体的に知っている、理解してる、使っているものだったが、フロントエンドのテスト手法に関しては全然できなかった。まだサーバサイドのテストもコレという手法を確率的で居ないが、フレームワークによるフロント開発が増えてきたのでボチボチ手を出したい。

JavaScriptのfloatで正確な比較を行う

Babelの勉強にはなったけど、インチキだった(笑) 誤差許容値を指定して比較してる時点で「正確」とは言わないんだよなぁ‥‥。

Ruby におけるハッシュ (Hash) と構造体 (Struct) の使い分け

恥ずかしながら、Rubyの構造体を全然知らなくて、何でもかんでもハッシュにしていたのでここらでお勉強。しっくり来ないけど、要素の動的追加がない場合は積極的に構造体使っていけそう。何よりドット記法で属性にアクセスできるのは自然で強力。

Rubyのメソッドの引数受け渡しまとめ

続けて恥ずかしながら、この記事を読んで初めてキーワード引数を使えることを知った。これまで、def func(params = {})みたいに、デフォルトが空のハッシュを引数に取ることでオプション的な使い方をしてたけど、def func(option_a: false, option_b: false) のほうが良さそう。

「進捗どうですか?」より2015倍捗る「困ってますか?」

「進捗どうですか?」にかぎらず、コミュニケーションの第一声はクローズドクエスチョン(YES/NO)のほうが良さそう。

データベース列名の名前付け(英単語での)採用例を集めてみた

やっぱり日本人的に身近でわかりやすい英単語で、かつ列の内容を確実に理解できるワードを採用したい。後者については、設計時点で列に複数の意味を持たせないような設計が望まれそう。

vimで検索してから行削除する(globalコマンドを覚える)

vimのグローバルコマンド全然使ってなかったけどこれは便利。特定の検索ワードに合致した行全体に対して特定の操作ができるのは行指向で考えるとかなり強力。

エンジニアが転職する時に考えることを採用面接官をしてる立場から書いてみた

面接官視点の話はあんまり気にしたことなかったので参考になった。転職活動開始に合わせてその準備をするのは遅いってことはわかった。現状スキルシートのOSS化もしてるし準備万端といえば万端だけど他にできることはなんだろ。

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