3年目プログラマが参考にしたQiita記事まとめ⑦

概要

特にカテゴリもレベルも偏らずにざっくばらんに、参考になったQiita記事を一言添えて列挙するシリーズ7本目

Qiitaまとめシリーズ

PHPのjson_decodeがNULLになる

稀によくある。言語間のデータの受け渡しに使うJSONで、言語依存な問題があると辛い。こういうこともあるんだよと覚えておくといざという時に役立ちそう。

iTerm2の設定をいじってターミナル作業を効率化する

シングルモニタで作業する際はこの方法採用した。物凄く捗る。それまでは「開発はマルチモニタないとやってらんないよ」という感じだったが、この手法を取り入れてから捗る捗る。作業の内容次第ではマルチモニタを使ってたときよりもサクサクできるレベル。

Pythonにswitch文無いんですか!?

switch文使う派と使わない派の間を高速掌返しし続けて長い年月が経過したけど、言語機能としてswitchが無いと不便にも感じる。オブジェクト指向でswitchが欲しくなったらそれはポリモーフィックな改善余地があると思うけど。

コマンドを間違えるたびに美少女に罵られたい!

シェルスクリプトでcommand not found をフックできるの初めて知った。Linuxでなくシェルの機能だからbash依存かもしれないけど。他にもフックできるイベントがあるのかな。その辺り調べると開発が捗る可能性がある。ちょっと調べてみようか。

ブックマークレットの登録方法

ブックマークレートって概念を初めて知った。なるほど、ブックマークから頻繁に開くページで、かつ特定の処理を行いたい時はありかな。チャットワークとTwitterとBacklogとSlackぐらいだけど何か使いみちないかなぁ。

cd したら ls する

cdしたら無意識にlsタイプする癖が染み付いてしまったのでcd後のlsを自動化するスクリプトを採用。かなり捗ってる。これは便利。lsが自動でかかるのが邪魔なときも稀にあるけど、頻度的には無視できる問題。

フロントエンドチェックリスト(日本語訳)

これは良い!見落としがちな問題から全然知らないことまで載ってる。フロントエンドエンジニアになるにはこういうとこ抑えなきゃならないから後でじっくり1個ずつ調べてく。

プログラミングの階段を登る方法をまとめた

なんかいつもオブジェクト指向って立ちはだかる壁になってんな。

文法を知っているだけのレベルで現場に入るとStruts全盛期のいわゆる「Action職人」のように、アプリケーションの決められた箇所に業務処理を手続き型で実装するスキルセットしか持つことができなくなります。この状態では自分の実装箇所以外の処理内容は知らないし、理解することもままなりません。
なお、この労働集約的な手法一辺倒で作られたソフトウェア(労働集約パターンと名付ける)は、機能追加や障害対応に非常に脆いです。さらに良くないのはそういう環境で育つとそれを当たり前と感じ、それ以上のプログラミング学習をやめる一因となることです。学習をやめてしまったら、その人は自分の知っている労働集約パターンでしかプログラミングができないだけでなく、それを押し付けてしまうダークサイドに入ることでしょう。

この辺が日本の(?)プログラマにありがちな気がする。SESによる多階層な業務分割が原因?そうはなりたくないなぁ。

複数人での Git 開発に便利な 3 つのコマンド

git blameは初めて知ったけどこれは便利。「犯人探し」って言い方はアレだけど、実際にそれらしい場面に遭遇してすぐに役立った。

今風なデザインに変えるためにできそうなこと

こう見ると、Twitter、Facebookあたりが先導したUIがどんどん流行っていくというか模倣されてきてるのかな。単純にユーザ数が膨大で、かつ多くの時間をかけて利用してるから、ユーザがそのUIにすぐ馴染むんだろうなぁ。

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