3年目プログラマが参考にしたQiita記事まとめ⑥

概要

特にカテゴリもレベルも偏らずにざっくばらんに、参考になったQiita記事を一言添えて列挙するシリーズ6本目

Qiitaまとめシリーズ

Vue.jsのpropsカスタムバリデーターを使った堅牢なコンポーネント作成

Vueに限らずReactもだけど、こういうのちゃんと使わないといけないなと思った。ユーザ向けのバリデーションだけじゃなくてプログラマ向けのバリデーションもしっかりすることで長い目で見た時に開発効率が大きくあがるはず。例えば思ってたのと違う属性を与えられて変な挙動して、その原因を調べる時にコードを追うよりもバリデーションエラーの通知がスッと出てきたほうが楽なハズ。

○○を含む?/○○で始まる?/○○で終わる?

PHPの話だけど、多言語でも言えること。題のような目的を果たす時に何でもかんでも正規表現を使うのは辞めよう。正規表現は基本的に計算コストが高いので、コストが気にならない、可読性を高めたい場合に限るようにしよう。

属人化を避ける

属人化とは「○○さんがいないとプロジェクトが進まない!」という状況。属人化を避けるということは、誰かが突然居なくなってもプロジェクトを進められるようにすること。無理難題にも見えるが、きっちり日頃から突然居なくなる準備をしておけば案外大丈夫だったり。

たった1人から始める社内テストコード文化

テストの文化が無いのなら一人で始めればいいじゃないか。なお話。この手の記事にしては珍しくデメリットや、結局うまく行かなかったことについても経験から書かれているので参考になる。

Vue.jsのライフサイクルメモ

ライフサイクルってVueでもReactでもAngularでも、何ならネイティブアプリでも概ね同じようなワードと挙動の組み合わせになってるのかな。個別に憶えるのしんどいな。

ツリーマップでタスクの規模を可視化するタスク管理ツールを作ってみた

UIめっちゃかっこいい・・・。短期的でリアルタイム性のあるタスク管理だと強力そう。長期的な話になってくると色々と機能不足なので、使い分けられると良いかな。Backlogみたいには使えないけど、Trelloみたいには使える感じ。

なんちゃってスクラム開発

「アジャイルやってます」「スクラムやってます」「XPやってます」「DDLやってます」←だいたいやってない

「エンジニアの転職メモ」の内容を実践した結果

多分以前紹介したエンジニアの転職メモを実践した人の報告。やっぱり実際に行動した人の結果を知れるとわかりやすい。ちなみに私も実践して1ヶ月ほどで複数社からご連絡頂きました。確かな効果はあるみたい。

プロダクトに日本語の全文検索機能を加えたい、検索インデックスのリアルタイム更新もほしい というときの手軽な方法

全文検索?like and like and like!!はもう辞めたい。 mySQLの機能をしっかり活用すると意外とすんなり実装できる模様。まぁモダンな開発するのであればElasticsearchの導入とか本格的に検討するのも一手。

Qiita の「最終更新日から1年以上が経過しています。」を強化する

あんまり気にしてなかったけど、Qiitaみたいに情報の鮮度が重要なサイトでこういった機能って重要だなと思った。自分が投稿した記事も、そろそろこの警告が出てるのがチラホラあるので確認したい。といっても確認した結果まだ問題なかった場合どうしたら良いんだろ。更新する必要はないけど更新しないと警告消えないし‥‥。
◯年◯月時点で再現できましたとか、最新版でも問題ないですとか書いたほうが親切なのかな。

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