3年目プログラマが参考にしたQiita記事まとめ⑤

概要

特にカテゴリもレベルも偏らずにざっくばらんに、参考になったQiita記事を一言添えて列挙するシリーズ5本目

Qiitaまとめシリーズ

僕が英語でオライリーを読む理由

記事内に出てくる成長曲線的なグラフが心に刺さる。これが事実だとするならもう未経験だけど英語ができる人に追い抜かれる頃だ。何とかして英語力も並行して高めて、追いつかれないようにしないと。

オブジェクト指向と10年戦ってわかったこと

何故誰もオブジェクト指向の本質を説明できないのかといえば、やはりその定義の緩さか。上記記事ではカプセル化をオブジェクト指向の本質と捉えていて、私も概ね同意ではあるが、それを一から説明出来ると言えば微妙なので、まだまだ上辺しか理解できないんだと思う。

責任(関心)を意識したアプリケーション設計

単一責任の原則はまぁ頑張ってるが、関心の分離はイマイチ出来てない自覚がある。どうしても関心が集約してしまうというか、時間的結合みたいなことを高頻度でやってしまう。このあたりをしっかり意識しないと拡張性のあるコードは書けないので改善していきたい。

関数・メソッドの行数を短く保つと色々と捗る件

こういった問題ごとを分割して捉えるって考えはプログラミングに限らず日常作業でも役立つと思ってる。例えば汚部屋を掃除するとしたら、まず掃除区間をわけて、それぞれについてどういった手順で掃除していくかを分割していく。そういうのはプログラマは上手いんじゃないかと思う。

プログラミングでよく使う英単語のまとめ【随時更新】

英単語を知ってることよりも使い分けられることのほうが重要で、例えば追加する系だとadd/put/append/createとかあげられるが、どれが最も適しているかを的確に使い分けられる必要がある。

Go言語で開発がスムーズになった

GoLangどうなんだろう。Googleが積極的に採用してる時点でそうそう廃れることはないけど、Web系でも使える道あるのかな。軽くググってみるとWeb系での活躍も多いみたいだから、時間を見つけて手を出してみたい。

「リーダブルコード適用 チェックリスト」を作ってみました

これは凄い。レビュー用のチェックリストとして使うだけじゃなく、これを一読するだけでもリーダブルコードの恩恵の多くを受けられる。リーダブルコードはプログラマの必読書だと思うが、読む時間がない、読む気力がない人に、これだけでも目を通すように進めたほうが良さそうだ。

ハンバーガーメニューデザインの提案

演出以前に、ハンバーガーメニューはUIとして使いづらい面が多いと思う。何より、ワンタップしないとそのメニューから何ができるかわからないということだ。ユーザが何かをしたい時、一目でそれがわからないというのは辛い。仮にユーザが慣れてきて使い方がわかったとしても、ワンタップ挟まなければそこにたどり着けないというのは辛い。高頻度で利用するメニューについては常に画面上にワンタップで実行できる仕組みを用意したほうが良いと思う。

ウィルスと闘ってみた。

アンチウイルスソフトの類を使わずに、自力でそれを特定して駆除するのは非効率極まりないけど技術力向上のための訓練と思えばかなり良いやりかたかも。戦場に身をおいて鍛えるかのような。

APIドキュメント作成を時短する

記事とはあんまり関係ないけど、ドキュメントを作成するのに専用のツールを使うのは大事かも。最近はドキュメント重視してゴリゴリ書いてるけど、Markdownでチマチマ書くのがかなり面倒なので共通部分はまとめて生成できるようなツールを導入したい。