3年目プログラマが参考にしたQiita記事まとめ②

概要

特にカテゴリもレベルも偏らずにざっくばらんに、参考になったQiita記事を一言添えて列挙するシリーズ2本目

Qiitaまとめシリーズ

IT関連技術を効率的に検索する

  • Stack Overflow
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  • Google画像検索
  • Github

を対象とした情報収集方法が書かれている。この手の情報収集において、「英語がそれなりに読めること」が大前提になってることが辛い。
当然英語が読めればエンジニアの世界が一気に広がるので、一定レベル以上のエンジニアになるには必須になるのでなんとかしなければならない。

良いエラーメッセージの書き方

エラーメッセージを「ユーザが見るエラーメッセージ」と「開発者が見るエラーメッセージ」に分けて考えられている。
前者はともかく、後者においては、具体的なエラーの原因をすんなり把握できるようにすることが大事だ。ソースコードの概要を知っている人相手であれば、例外拾ってスタックトレースをそのまま表示するのも一手かも?

VSCodeに移行すべき5つの理由

私は社会人になってからは、エディタはず〜っとvimを使っている。新卒で入社した会社がvimを強制していたので、そのまま転職後も惰性で使っている感じだが、ここらでGUIエディタを一つ抑えておいても良いかもしれない。

特に私は、学生時代はVisualStudioを使った開発を多くやっていたので、その系譜であるVSCodeはかなり相性が良い気がする。少なくともVisualStudioのインテリセンスは最強だったので、それと同等のものがVSCodeでも出来るのであれば乗り換えも選択肢の一つだ。

無駄な会議・ミーティングなくし、生産性を上げるためにやるべき25(+1)のこと

会議やミーティングを、参加者の合計時給×会議時間で計算すると、会議を行うことに対するコストがわかる。3000円の書籍を購入することに躊躇う組織が、コスト1万円を超える不要な会議を行うことなど平然とありそう。
基本的に会議やミーティングはコストが掛かるものという事を頭に入れた上で、実施する内容、参加者などの調整を行う必要がある。

ソートアルゴリズム20種をCで作ってみた

クイックソート、バブルソート、選択ソートぐらいは空で書けるけど、ほかは有名所の名前と簡単なアルゴリズムを知ってる程度のが少々、残りのほとんどは名前も知らない。

実際の所、Web系のプログラマにとってこれらを知ることはどの程度重要なんだろうか。当然ソートの実装自体は言語のライブラリに頼るので自前でソートアルゴリズムを実装することはまず無い。

それでもやっぱり知らずに使うのと知ってて使うのでは段違いだから、主要なものぐらいは抑えておく必要はあるんだろうか。

リモートワークの実践で見えてきたことは?

Qiitaの記事じゃなくて、Qiitaの運営会社のブログ。

Qiitaの運営会社であるIncrementsは、現在積極的なリモートワーク(テレワーク、在宅勤務)を採用している。
そのための仕組みづくりや、実施した結果のメリット、デメリットがインタビュー形式でまとまっている。

個人的には在宅で仕事をやりたいと強く思っているタイプなので、非常に参考になった。漠然と在宅で働きたいと思っていたときには見えていなかったデメリットも理解できたので、その上で将来的な働き方を検討したい。

サンプルコードでわかる!Ruby 2.5の主な新機能と変更点

プレビュー版は既にリリースされている(2017/10/10)Ruby 2.5に関する新機能、変更点まとめ。
公式のドキュメントを見るよりも非常にわかりやすい。

個人的には以下辺りは是非とも使ってみたい。

  • ブロック内での例外処理の記述を簡略化
  • Object.yield_selfメソッド
  • String.delete_suffix / String.delete_prefix
  • Hash.transform_keys
  • Integer.sqrt

テスト自動化について、調べてみた

テスト自動化に関して歴史から始まり、種別、メリット/デメリット、言語別フレームワークまで、体系的にまとまっている記事。
もはやテストが整備されていないプロダクトはゴミという風潮まであるが、それでもやはり工数が増えるというデメリットからテストが書かれないことは多い
テストに関して不信感を持っている人ほど、一読して欲しい。

英語力0から洋書を読むだけで英語を学んでいくリスト

はるか昔にやったTOEICは400点くらいだった記憶があります。

TOEIC400点は英語力0とは言わないと思う。

というのは置いておいて、実際に読んでみた技術系の洋書について、自然言語的な観点からのレビューをまとめた記事。
最初は日本語版を熟読した本から入るのが良さそう。

理不尽なリジェクトを受けたiOSアプリが公開されるまでの経緯

酷い。酷すぎる。
iOSはObjective-Cによる既存アプリの改修と、Swiftによる趣味レベルの自分用アプリの開発程度の経験しか無く、審査に出したことは無いのだが、その審査が非常に厳しいという話はよく聞く。

だがこんなモノだとは聞いていない。どの程度機会的に審査しているのかは知らないが、ここまで不平等で根拠の無い審査をされていてはデベロッパーもたまったものじゃないだろう。

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