3年目プログラマが参考にしたQiita記事まとめ⑰

概要

特にカテゴリもレベルも偏らずにざっくばらんに、参考になったQiita記事を一言添えて列挙するシリーズ17本目

Qiitaまとめシリーズ

エンジニアリング・マネージャの技術との関わりかた、あるいは折り合いのつけかた

エンジニアリングマネージャって存在を初めて知った。もしかすると自分が目指す先の一つかも知れない。確かにエンジニア視点でマネジメントされるなら、豊富な技術経験がある人のほうが安心できる。プログラマリーダとも違う、エンジニアをマネジメントする立場はあってほしいね。

Rubyでif文やwhile文とか言っている入門は非推奨

ちょっと言い過ぎかなと思った‥‥。入門者から見たら文って言ったほうがわかりやすいし、正確な説明を必要としないレベルのサイトもあると思うし。それを言ったら#includeはおまじないって言ってるサイトはどうなのさ。ただ入門の次のステップとして、Rubyに限らず文と式の違いはしっかり理解できるようになってたほうが良いと思う。

Macに別れを告げて、クラウド中心の開発生活を始めるまで

徹底しててスゴイ。ストレージとかのクラウド化はもう自然の一部になってきてるけど、開発環境のクラウド化はどうしても抵抗ある。「インターネット繋がってないと使えない」って理由ではない。カフェでMac開いても、Wifi拾えなきゃまず開発しないし。(ググれないと何も出来ないゆとりなので)
何となく、ほんとに何となく開発環境はローカルに起きたいって気持ちが強い。そもそも記事通りにAWS導入したらお金もかかっちゃうしね。

Haskellを勉強して感動したこと・難しいと思ってること

来年こそはHaskellで物作りしよう。毎年言ってるなコレ。なんとなく、プログラマ人生に大きく影響を与える言語だと思ってる。Haskellがというより純粋関数型言語が。初めて出会ってからもう4年も経つのに何も出来てない。何で何回挑戦しても詰むんだろ。

食べられないほうのカリー化入門

カリー化の概念はよくわかったけど、それでも自分が実用的に活用できる場面がイマイチ想像できないな。そして部分適用とカリー化の違いもよくわからない。このへんも関数型言語に慣れてこないと解らない感覚なのかな。で、読み終わってから、記事の各見出しが美味しんぼだということに気づいた。

個人プロダクト開発で、困った時にどうするか

夫婦でプロダクト開発ってなかなかに、いや相当レアケースだと思うけど、それを覗いても将来的に参考になりそうな情報が豊富。まずは動くモノを作るとこからだけど、上手いこと広げていってコレを参考にできるようにする。

デザイナーがSQLを書けるようになったら、デザインフローが早くなった話

デザイナとSQL、どう関わってくるんだろうと思ったけどそういうことか。でもGoogleアナリティクス入れてる環境なら、GUIで自在に集計できるからわざわざSQLを学習させるメリットが内容にも感じるけどどうなんだろ。

vimrcの育て方

もっとvim力向上させたい。今年はかなりレベルアップした気がするけど、まだ使い方を工夫できるようになっただけで、設定のコツや、vimscriptの応用的な使い方には全然手が出てない。今後も継続的にvim力向上に励もう。

サル以下の存在がまとめた「Git用語」図解

わかる。ブランチの説明が実際と異なってる入門サイトが多い気がする。いや感覚的にそのほうがわかりやすいからだろうけど、 ブランチは線とか面でなく点。もっと言えばC言語のポインタ的なもの。 コミットがブランチに所属するんでなく、ブランチが特定のコミットを指してるだけ。この辺が分かるとブランチの考え方がすんなり来ると思う。

「JSX キモい」に反論してみる

Reactやりはじめ僕 「JSXキモい!」
React慣れてきた僕 「JSXキモくない!」
Vueにハマった僕 「やっぱJSXキモいわ」

記事が言わんとしてることはよくわかる(JSXはテンプレートでなくJSの糖衣構文であること)けど、その上でもやっぱりJSXは気持ち悪くてVueテンプレートのほうが遥かに良い。

記事後半からはJSXやReactだけでなく、Vueでも言えるコンポーネント指向の話だけどこれがまたわかりやすい。長らく続いたサーバサイドのMVCによるロジックとビューの分離がコンポーネント指向では根本から覆されてる。ロジックとビューは密なものであり、もはやCSSはデザイナが書くものではないっていう考えには賛同できる。デザイナさんはデザインに全力を尽くすだけで良くて、中途半端にCSSに手を出されると保守的でないスタイリングになって大変。コンポーネント指向はこれも大きく改善できてる。

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