3年目プログラマが参考にしたQiita記事まとめ⑯

概要

特にカテゴリもレベルも偏らずにざっくばらんに、参考になったQiita記事を一言添えて列挙するシリーズ16本目

Qiitaまとめシリーズ

一つ上のチームメンバーのそだてかた

コーチングは将来役立つものだろうし覚えておくとして、エンジニアのレベルの評価方法は参考になった。紙に書いた適当なスキルシートとか、面談通して口頭でエンジニアのレベルを測れるはずがない。やっぱりエンジニアに求められるのは何よりアウトプット。あとはGithub見るとか?

Macでより単純作業をスピーディにするために工夫していること

Macのフリーソフトは、単純作業を少しだけ強化するためのモノが多い印象。元々使ってたツールやテクニックも多かったけど、意外と「これ良さそうだぞ」というのもチラホラあったので、時間を見つけてじっくり強化したい。シェアウェアは即戦力級のツールが多いからお金を払う選択も重要だけどね。

先人達から学ぶRailsのテーブル設計

調べたのはスゴイけど、結果は概ね予想通りといった印象。やっぱり1テーブルのカラム数は6,7に抑えたいね。使用頻度の低い(Nullになりやすい)列は、別にテーブル切ったり、KeyValueなテーブル作ったりで対応したほうが良いと思う。ただRailsだとSTIも多くなってくるから、必然的に列数も増えてくるだろうしこの集計がどのぐらい正確かは怪しい。

エンジニアでも知っておきたい実装時のデザインのこと

確かにこの辺り何も考えずに実装して、予期せぬデータが来た時にレイアウトがボロボロになる現象はよくある。もう少しデザインを精査して実装しないと、技術的負債と抱えることになるので気をつけよう。特に挿入されるデータが想定の範囲外だった場合の振る舞いについては意識しないと。

EcmaScriptの個人的に気になる新機能提案

こういうのもチェックする人はエンジニアとして上のレベルに居ると思う。記事内だとパイプライン演算子は是非とも欲しいね。JavaScriptでも関数型な実装をもっと強化したい。

こんな私でも Vim が好きと言いたい

「びっくりするほどシンプル」と自称してるけど、それでも初心者には敷居が高く見える。自分は最初半年ほどはvimrcを一切弄らずにvimを使ってきたからかな。

シェルスクリプトを何万倍も遅くしないためには —— ループせずフィルタしよう

シェルスクリプトのコマンドは1コマンド1プロセスだから、ループ内でコマンド実行せずに、複数行入力に対してパイプで1コマンドに投げようという話。そもそもそんな入り組んだロジック書くならスクリプト言語を素直に使ったほうが良いのでは。(シェル芸人は除く)

勘違いして定時前に帰ってしまったので再発防止策を考えてみた

稀によくある。
記事中に登場したTampermonkey、便利そうだ。任意のユーザスクリプトを特定のURLで実行してくれるブラウザ拡張機能。当然Chromeのもあるので、何か思いついたけど拡張作るほどじゃないって時には捗るかな。チャットワークやBacklogで使えるネタを考えよう。

昭和以降の全横綱データをスクレイプしてサバイバル分析にかけたら、突っ張り横綱は短命なのがわかった。

面白い。プログラミングせずにデータ可視化ツールだけでここまで見れるんだね。

ReactにするかVue.jsにするか、jQueryだけ触っていたエンジニアがサンプル作って比較してみた

良比較。ReactとVue両方共、趣味/実務両方で使ったけど、個人的には総合的にやっぱりVueかなぁ。記事では大規模になったらReactって結論出してるけど、多分ReactならRedux、VueならVuexを使えばそんなに変わらないと思う。トレンドはReactが安定して高くて、Vueは最近急上昇中という感じ。好みの問題になってくるけどやっぱりVueかな。

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