RubyのRangeクラスを雰囲気で使っていて、知識が曖昧だったので使い方の備忘録を残す。
Rubyのprivateメソッドやprotectedメソッドの挙動が、なんかJavaやC#でよく見るオブジェクト指向な挙動と違うので、動かしながら調べてみた。
Rubyにて、配列の要素が重複しているかどうかを検証したい。例えば[1,2,3]ならtrueを、[1,2,3,2]ならfalseを戻すように。
Arrayの標準メソッドにそれらしいものがあると思っていたが、どうやら内容なので自前で作ることに。
Rubyのモジュール(module)を何となく使ってきたので、基礎を振り返りつつ、ざっくばらんにコード例を掲載する。詳しい説明は省略するので必要に応じて各自で調べるものとする。
Ruby on rails で開発中のAPIサーバのテストを、rspecを用いて行うまでにやったことの備忘録。 本記事では、APIのテストにrspecを、テスト用のデータの生成にfactory_botを、テスト前後でデータベースを初期化する処理をdatabase_cleanerで行う。
Rubyの静的解析ツールであるRuboCopをインストールし、基本的な使い方と、vimからの利用方法を確認し、Rubyコーディング時のコード品質を高めるためにやったことの記録。
チャットワークとBacklogのマッシュアップ。チャットワーク(chatwork)にて、特定フォーマットに従ったテキストを発信することで、チャットワークのwebhookを経由してサーバで発言内容を受信し、Backlog APIを用いて課題を作成する。課題作成後は、チャットワークAPIを用いて、元のチャットルームに作成した課題URLを通知する。
RubyのArray#cycleメソッドは、配列内の要素を一定回数、あるいは無限に巡回し、指定したブロックを実行するためのメソッド。例えば[1,2,3]の配列に対してcycleメソッドを用いると、1,2,3,1,2,3,1,2,3,1,2,3…と、配列の要素を巡回して処理を行うことができる。
Railsの管理画面作成用gemであるActiveAdminを用いて、ユーザのコメントなどを扱うCommentモデルを管理画面で読み書きできるようにしようとした際のトラブルと、その解決策の備忘録。
Ruby on rails用のgemライブラリであるActiveAdminを用いて管理画面を実装する際の、新規登録フォーム、あるいは編集フォームをカスタマイズする方法を確認する。本記事は公式ドキュメントの内容をベースに、カスタマイズ結果の画像を載せつつ確認する。